【小学校教育】技術面接
ホテルの一室を借りての面接。
部屋の外に椅子があり、
順番を待ちます。
壁には
「1分間、自己紹介・自己PRをしてもらいます。」と張り紙が。
案内されて入ると
部屋には男性2名。
あ、イスの横に立つの忘れた。
(なつかしの就活の知識。)
聞かれた質問は主に6種類。
①自己PR(1分間)
②派遣国以外でも大丈夫?
③現在の仕事について
・なぜ京都で小学校の先生を?
(大学まで愛知県だったため。)
・担当学年は?経験学年は?
・算数科での具体的な指導について
・情操教育を志望した理由は?
・それぞれ指導経験は?
(算数科、図画工作科、体育科、理科)→算数科は具体的に今している授業について突っ込まれる。
・やりがいは?
・辞めたいと思ったことはないの?
・特別支援学校の免許について
・その学びは今の学級経営にも生きている?
④前回も応募したようだが?
⑤ホームステイでも大丈夫?
⑥グループ指導でも大丈夫?
終始和やかな雰囲気。
圧迫覚悟だったので拍子抜け。
やっぱ5年もいると
喋り方も関西っぽくなるんだねーと言われ、
無意識だったので
「え、ほんまですか(°_°)⁉︎」
と答えて笑われる。
当たり前ですが、
時間は限られており
面接官は1日中面接をしています。
質問をされたらまず結論から!これ鉄則!!
2016年度 春募集 二次試験
バッタバタで出した一次選考の書類は
なぜか通った。
6月末に通知が来たけれど
まだどこか他人事。
二次試験の一週間前になり
ようやくスイッチが入る。
前日、朝から吐きそう。
夜は緊張して寝られない…
ことはなくふつーに爆睡。
当日、朝からテンションふわふわ。
8時30分受付開始が
8時00分到着。
今日は100人くらい?
小学校教諭、日本語教育、青少年活動
あとスポーツ系、行政系がちらほら。
①全体説明
②技術面接•人物面接
③参加身分措置に関する聴取
④問診(該当者のみ)
これで1日ホテルに缶詰です。
私は面接の間が5時間空いていたので、
午後までモチベーションを
維持するのが大変でした。
でも同級生と5年ぶりの再会!
こんなところで出会えるなんて
感動\(^o^)/
→技術面接•人物面接につづく
青年海外協力隊のDOOR
6年生の総合的な学習の時間で
出前講座があった。
そこで初めて
青年海外協力隊と出会った。
世界に飛び出し
こんなにキラキラ生き生きしてる
大人がいるんかぁ〜
衝撃だった。
苦しんでいる人々を助ける、
世界に役立つ
そんな人になりたい
と過去の自分は
授業の最後に書いたらしい。